フリー雀荘関連コラム②

フリー雀荘での麻雀について思う

以前、家族麻雀をしていたことがあります。
兄と僕と、母と父。毎年正月は家族で家族麻雀をするのが楽しみでした。
この時期の麻雀が一番楽しかったように思い出されます。

僕が麻雀を知ったのは、小学生の頃です。
正月に、親戚の家に遊びに行くと、大人たちが、
麻雀のメンバーが一人足りないから入ってくれ、とのこと。
フリー雀荘に行きたかったそうなのですが座れなかったのことです。

えっ、おれ？と思ったが、興味本位でやってみると、これがまた面白い。
役はチートイツと、トイトイしかわかりませんでしたし、相
手の手を読むことなんて全くでいないので、ロンされたり、
ツモしたり、勝ったり負けたりの繰り返しでとても面白かったのを覚えています。

今現在は、麻雀をほとんどしないし、
ゲームの麻雀もしません。
でも、メンバーがそろえばまたやってみても楽しいんじゃないかと思います。
フリー雀荘で麻雀をしながら、その人の性格を読むというか、
言動で何かしらの動きが読めるところも好きです。

僕自身、麻雀は弱いんですが、いい手であがれた時の爽快感って言ったらないです。
過去を振り返って、麻雀の楽しさが蘇ってきました。
またゲームからでも、麻雀を始めてみようと思いました。

フリー雀荘はコミュニケーション・ツール

麻雀の起源は諸説あり、
孔子が発明したという説なんかもありますが、
あまり有力ではないようです。

起源はさておき、日本に伝わったのはいつでしょうか。
これもまた諸説ありますが、一般的なのは明治時代末期に伝わったとする説です。
これ以前にも合ったとする説もあるのですが、明治時代末期説のほうが有力なようです。
この頃にもフリー雀荘はあったのでしょうか？

また、日本で行われている麻雀と、中国で行われている麻雀は微妙にルールが違います。
麻雀も日本へ伝わってから、ルールが結構変わり、日本流の麻雀になりました。

日本に麻雀が伝わってから、何回かに麻雀のブームが起きました。
主に賭け麻雀がはやり、当時を生きていた学生やサラリーマンの人達は、
ちょっとしたお小遣い稼ぎをしていたようです。

しかしこれらはやがて衰退していき、
今では主に楽しめる麻雀を目標として普及しています。
フリー雀荘の麻雀はテーブルゲームでありながら、
人と人とを繋ぐコミュニケーション・ツールとして、
地位を確立しています。

フリー雀荘の今！雀荘離れが進む訳とは?

フリー雀荘にいく人数が減って
ゲームセンターの麻雀が、昔にくらべると、大分変りました。
昔は、ゲーム本体（同じ店の機械）どうしが、麻雀を楽しむ。
そんなゲームが当たり前でした。
でも、今ではネットワークの発展により。
離れた場所。

例えば、九州の人が、北海道の人と気軽に対戦出来る様になりました。
相手の情報など、自分の過去の上がり手、癖なども、確認できます。
簡単なチャット入力なども出来ます。

知らない人と、麻雀でのコミニケーションなど、楽しめます。
PCなどで、サイトに行けば、オリジナルの自分が作れたりします。
私は、そこまで出来る訳ではないのですが、なかなか四人集まらない。
やはり、仕事をしていると、時間が合わない。
フリー雀荘に行こうと思ったら時間がかかってしょうがないでしょう。

そんな時は、ゲームセンターに行き、ネット麻雀をしています。
顔も、本名も、知らない一人の人間どうし。
勝つ時、負ける時。色々有りますが、楽しんで麻雀をしています。
役満上がれたりすると、やはり嬉しいものです。

この記事を見て、少しでもネット麻雀に、
興味を持って貰えれば嬉しいです。
何処かで、対戦しているかも。
もしくは、これから対戦するかもしれません。
その時は宜しくお願いします。

フリー雀荘をオンライン利用者が主流になりつつある

麻雀はたしかに楽しいゲームなのですが、
気軽にやるというのにはちょっと向いていないかもしれません。
麻雀牌を用意して、卓あるいは卓になるような机を用意して、混ぜて並べる。
もしくはフリー雀荘へ行ってタバコにまみれて行う。
フリー雀荘
その際に隣の家の人の迷惑にならないように防音対策をする、
と自宅でやるのは多少煩わしさを感じさせます。
フリー雀荘へと出向けばいいのですが、出来れば自宅で気軽にやりたい、
そういう人もいるでしょう。

そういう人は、インターネット上の麻雀サービスを利用するといいでしょう。
麻雀はゲームとしてその知名度が比較的高い部類なので、
インターネット上には麻雀サービスが多数存在します。

しかもそのほとんどが、無料で麻雀を打つことができるので、
お金をかけたくないという方にもおすすめです。
大抵の場合、持ち時間が用意されているので、
時間をあまりかけずに気軽に楽しめるのもまたポイントです。

日常のちょっとした時間に、麻雀を楽しむことができるので、ぜひ皆さんも利用してみてください。

オンラインフリー雀荘のメリット

自分の持っているパソコンソフト
と言うのは結構あるのだが、中でもゲーム関連のソフトが多い。
その中に麻雀のソフトもある。
なので最近ではフリー雀荘のお客さんが
めっきり経てしまっているらしい。

買ったお店はパソコン関連のお店ではなく、100円ショップである。
今の時代パソコンソフトが100円で購入できるのだから、
すごい時代だと感じる。

普通に考えて100円のパソコンソフトなんて
ろくなものじゃないと思われるかもしれないが、
侮るなかれ立派なソフトである。

操作性もいいし、パソコンに負担もあまり掛からない。
対戦もスムーズに進んでくれるので、自分としては非常に楽しんでいるソフトの一つである。
インストールしたらディスク不要となるのが多いのだが、
この麻雀ゲームはそうではなく、常にディスクが必要になる。

しかし家で遊ぶだけなので、
どこかに持ち出してなくすということもない。
簡単な説明書とCDが1枚。非常に簡素なのだが、
麻雀で遊びたいという方にはこれが一番いいと思う。
個人的にはフリー雀荘が一番なのですが。

自分もこれで30分ぐらい遊ぶのが一時期流行ったことがあった。
これで経験を積んで実践をするといい勉強になる。

フリー雀荘