フリー雀荘関連コラム①
- フリー雀荘ってどんなところ
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フリー雀荘での麻雀はちょっとした頭の体操になるので、
おすすめしたいゲームです。ルールも簡単で、一度覚えてしまえばそうそう忘れることはないので、
年単位のブランクが空いても問題ないのが魅力的です。
麻雀は運の要素が強いと言われていますが、それでも実力の有無が問われるゲームです。自分の実力でいかに運要素を省いていくか、が鍵となってきます。
1回や2回であればビギナーズ・ラックで、初心者が上級者を打ち負かすことはあります。
しかし、100回という単位になると、そうはいきません。必ず実力の差がでてきます。また、運要素が強いということは逆に言えば、
仲間内でわいわいやるのに適していると言い換えることもできます。
仲間内であれば実力の差なんて大したことないです。その場合大半が運なので誰でも勝つことが出来るゲームになり、
わいわいやる分に向いています。賭け金を用意する場合は別ですが、
このようにフリー雀荘の麻雀は誰にでも簡単に楽しむことが出来るゲームです。フリー雀荘の中毒性には気を付けよう
麻雀というのは、一度その魅力にとりつかれてしまうと、
なかなか離れることのできないとても中毒性のあるゲームです。私も、高校生のときに麻雀を覚えてからは、
30代の今に至るまで何回もハマってはやめ、
ハマってはやめということを繰り返しています。
大学の講義をサボってはフリー雀荘に通っていたものです。
麻雀にハマったにもかかわらず、
なぜ途中でやめてしまうのかというと、
それはときたま大負けをしてしまうことがあるからです。
それは、たとえば役満に放銃をしてしまったり、
5回連続でラスになってしまったり、
何日間もトップがとれなかったりしたときです。どんなゲームもそうですが、
負け続けて楽しい人はいませんので、
そういうことが続くと、いつのまにか麻雀をやらなくなっていたりします。しかし、半年くらい麻雀をやらないでいると、
人間とは不思議なもので、前回手痛く負けていたにもかかわらず、
また麻雀をやりたくなってしまうのです。ですので、大げさではなく死ぬまで私はそれを繰り返すのだと思います。
フリー雀荘に通っていると
このようなことを何回も幾度も
繰り返すことになります。
- フリー雀荘は老若男女が愛するテーブルゲーム
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フリー雀荘は幅広い世代の人に愛されているテーブルゲームの一種です。
その面白さから、世界中の老若男女に愛されています。
その競技人口は高く、日本でも多くの人が麻雀のプロになっています。また、近年では麻雀をテーマにしたアニメや漫画も出てきました。
駆け引きを楽しむものから、超能力を駆使しして戦うもの、
果ては国の運命を麻雀で左右するものまで、さまざまなものがあります。
これのおかげか、そうでないのかはわかりませんが、
麻雀は若い世代の人にも大変人気があり、
コミュニケーション・ツールの一つにもなっています。インターネットが発達し、
インターネット上で麻雀を打つことが出来るようになったのも、
フリー雀荘の麻雀が流行る理由の一つにです。麻雀はより生活に密接な関係を持つようになり、
より気軽に、誰でも楽しめるようなテーブルゲームへと進化していきました。
しかし、ルール自体はほとんど変わってないので、大人と子供が一緒になって遊ぶことができます。
- フリー雀荘麻雀クラブ発足しました
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私が毎日のように通う飲食店があるのですが、
いつも来ている常連さんと「麻雀やりたいですね」などと言っていました。
ただ、みんなまずまずの初心者ですので、自宅に麻雀セットがある人なんて誰もいませんでした。雀荘も近くにないのでいずれやろうか、
みたいな感じで話していたんです。ところが、その飲食店のオーナーさんから私に電話があり、
「麻雀セットを用意した」とのことでした。
これに私たちは一気に上がり、
開店前にお店にかけつけると麻雀セットが既に用意されていました。
マットを敷けばテーブル席で麻雀がうてるようになっていました。
私たちのために麻雀セットを
用意してくれたオーナーさんにお礼をお伝えし、
これを機に麻雀クラブを発足させようと、
お店の常連さんに向けて一斉にFacebookで連絡したところ、
なんと14名も集まりました。さすがに14名一気にはやれませんが、
いつお店に行っても麻雀ができる環境は整いました。
しかし、毎日通うことになりそうですので酒代は高くつきそうです(笑)